相続人が全員遠方に住んでいるため、土地を必要とする者がいない。そのため土地を売却し、現金を分けたケ―ス(換価分割)

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相続人が全員遠方に住んでいるため、土地を必要とする者がいない。そのため土地を売却し、現金を分けたケ―ス(換価分割)

(ア)状況

坂口四郎さんの相続人は4人の兄弟姉妹でしたが、うち兄の茂さんと姉妹の朝子さん、南さ んは既に亡くなっており、その甥姪は全員他県に居住しているため、土地を相続する方がいませんでした。そこで坂口さんの弟である森田さんは、土地を売却し てお金を分けるしかないと相談に来所されました。

(イ)可法書土の提案&お手伝い

①まずは戸籍を収集し、相続人の確定を行いました。

②各相続人に対して、相続財産を開示し、土地を売却して現金で分ける分割方法の提案を文書で送りました。

③森田さんが共同相続人を代表して、士地の売却から現金の分配を行うことの同意を全員から得た後、遺産分割協議書を作成し相続人全員から署名押印をお願いしました。

④森田さん名義に相続登記を行う一方で、不動産業者に売却を依頼する。

(ウ)結果

①土地が好立地であったことから買い手がすぐに見つかり、相続人が希望する売買価絡もクリアすることができました。

②被相続人の土地取得価格が不明であったため、各相続人には不動産譲渡所得税を納付する必要があることを告げ、後日納付書が届いた場合に対応してもらうことをお伝えしました。

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